現行セレナに初採用された運転支援システム「プロパイロット」が約3年でグローバルの7モデルに採用拡大し、累計35万台を記録。

その進化版となるのが、今秋に日本で発売するスカイラインに搭載予定の「プロパイロット2.0」

プロパイロットとは、高速道路の同一車線内でアクセル/ブレーキ操作とステアリング支援を統合制御する運転支援システム。

その進化版として発表されたプロパイロット2.0は、高速道路のナビ連動ルートと同一車線内のハンズオフ機能を組み合わせシステムとなり、「ナビゲーション」と「運転支援」を連動させたシステム

具体的には、ナビゲーションで目的地を設定しルート走行をおこなう際に、高速道路の本線への合流から高速道路の出口までの間でルート上の車線変更と分岐の支援、その際に前方に遅いクルマがいる時は追い越し時の車線変更の支援をおこなってくれる

同一車線内であればステアリングから手を離すことも可能

ドライバーがボタンを押し承認して初めて支援を開始。その動きは、まるでプロドライバーが運転しているかのような滑らかな走りだ。このような運転支援を可能にする秘密は、3D精度地図データと360度をカバーのセンサーを利用した計測・判別の2点

3D精度地図データは、高速道路の形状をcm単位レベルの細かさでデータ化

プロパイロット初採用モデルがミニバンのセレナ

プロパイロット2.0初採用モデルがスカイライン

プロパイロット2.0は自動運転レベルでいえばレベル2とレベル3の間

車内には、ドライバーが前方を注視しているか監視するためのドライバーモニターカメラも装備。ドライバーがわき見をした場合、音/表示を用いて注意を行ない、それでもダメな場合は緊急停止する仕組み

なお、プロパイロット2.0は日本のスカイラインへの採用を皮切りに水平展開もおこなっていく。海外展開も計画。

カテゴリー: 日産

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